
No.32 限られた予算内で、リフォーム改善
夏も終わって過ごしやすくなった。動きやすい季節。
~の季節というが私には掃除の秋、とでも言おうか。掃除が捗り非常に掃除という仕事にやる気がわくのだ。
しかし、その掃除をしてて余計に気になる様になってしまったのだ。家のほころび、というものに。
そこで私はリフォームをしようか悩んだ。リフォームという言葉を思い浮かべるとまず費用が高いのでは?私は最近娘からプレゼントされたスマホで調べれるという事で(正直、最近は足が痛くなるのであまり歩きまわりたくないのだ)おぼつきながらも≪検索≫をする事にした。
最近は色々なリフォームがあるという事を知った。
費用も思っていたより安くできるみたいだし予算をスマホで見積もる事だってできるのだ。
「リフォーム 改善」で検索。
私の若い頃にはなかった進化というものか。近場のリフォーム会社も検索で出てきて見積もりもおおよそだが出ていた為、電話をしてみることにした。
電話に出たのは愛想の良い男の人であった。
「リフォーム工事の事で~」さすが慣れているのだろうか、話が進む。
そこで私が悩んだのは相手が「リフォームにつき、改善したい所は?」という質問にである。
本当は家は大分傷んでいるから全部、と言いたいがさすがに予算オーバーだ。
とりあえず私は今直すべき場所を言い、予算の見積もりと日数はどのくらいかかるか、など主に気になる事を聞いた。
相手も近場とわかり、明日実際家を見に来る事になった。
夜が明け家を見てもらう日がきた。掃除もまあ最近は毎日してたし、その点は大丈夫であろう。
時間通り、リフォーム会社の人が我が家を見に来た。改善した方が良い所を教えてもらい、納得もしたので見積もりをお願いした。
見積もりも払える金額だったのでリフォームをすることに決めた。日数も思っていたより長くない。良かった。
そして無事リフォームが終わった今、悠悠自適に我が家を掃除しながらのんびりと年金生活を送っている。
やはり綺麗な家というものは気持ちが良い。リフォームして良かった。